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title1998年9月23日(その2)

 私がお城に行きたいと言っていたのを覚えていてくれて、午後からはお城へ連れていってくれるという。ガイド付きの見学が最終15:30なのでそれに間に合うように行き、そのままハノーファーヘ。そして彼女の両親や弟達との食事、そしてそのあとはなにかシアターのような所へ連れていってくれるみたい。友人宅より車で10〜15分走り、お城の駐車場へと到着。しかし、もう14:55分、ガイド付きの見学が15:00最終。あと5分しかない!2人で走る焦る走る!間に合った〜。お城の名前は「Marienburg」ここは今回の旅行中、1,2位を争うヒットものであった。城内へ入り、靴のままドデカイスリッパをはく。見学者総勢10名程、みんなで大笑いした。ガイドはドイツ語のみで、友人が耳元で簡単に英語で説明してくれる。公開しているのはほんの一部だったが、何か違う世界にきているみたい。ふっと振り返るとそのへんからドレスを着たお妃様や王女様がでてきそう。鉄仮面鉄兜もそれを乗せた馬も今にも動き出しそうで不気味なものさえ感じた。(行きに飛行機の中で「仮面の男」を観たせいか...?)案内してもらううちにひとつの疑問が出てきたので聞いてみた。「部屋はいくつあるのか?」返事はナント「106」そんなにぃ〜?!部屋の一つ一つが小さいものもあるので多いだろうとは思いつつも驚いた。とにかくおもしろかった。schrossお城に来られた事がまず第一。そして、外見もすごいが内部の造りや置物(マイセンが多)や絵画、家具などもすごい。また、ケバさではない上品な豪華な雰囲気に心が豊かになったような気がした。現在でも1年に1度くらい、プリンスがガールフレンドと共に(って言ったような気がしたが...)1週間ほどバカンスで利用したりするそうだ。維持が大変そう(^_^;)

 それからそのままHannovorへ友人に赤い糸の話をしてみると、友人がほれ、と指さす。私の足元には赤いラインが引かれていた。旧市街地を通り、「マルクト教会(Marktkirche)」へ行く。ここもステンドグラスがとてもステキ。殆どが赤煉瓦でつくられており、いい感じの教会だった。私はたま〜に日本の寺院に心を落ち着けに行くことがあるが、教会はまさに西洋の寺院。穏やかで静かな空気にほっとする。教会を出て今度はあるレストランへ。店へ入ると懐かしい顔が並んでいた。友人のご両親と弟夫妻、しばらくして末の弟もやってきた。これで前回訪れた時と同じメンバー(友人の夫以外)がそろった。数々のステーキがメニューにはあった。私はまず、ワインを注文し、食事はラムステーキにする。ドデカイ!付け合わせのポテトも大量。途中で末の弟が「無理しなくていいよ。残していいよ。」と天使のようなほほえみで助けてくれた。和やかに食事が終わり、私は彼女の両親にちょっとしたお土産を渡した。来年の夏用にと、日本の扇子。彼らは早速包みを開けて、「きれいだ」と嬉しそうに言ってくれた。友人曰く思いがけないプレゼントで本当に喜んでくれたらしい。駅前の広場へ昼間お城で観たミニチュアの銅像の本物を見に行く。

 その後、「Gop−Variete(Variete-Theater im Georgspalast)」という店へ。ここでは食事などをしながらショーが観られるらしい。中にはいるとたくさんの人人人!人気があるらしく、予約もすぐにいっぱいになるそうだ。カクテルやワインを飲みながら観る席を予約してあったみたい。私は少し寒かったので赤ワインにした。言葉は全てドイツ語。でも、マジックやアクロバットショー、喜劇などだったので言葉がわからずとも十分楽しめた。本当におもしろくて大笑いした。休憩中に店からポストカードが配られる。書くと店が出してくれるという。みんなが家に宛てて書けというので書くことにする。店の人にそれを渡すと「JOKEかい?でも、本当みたいだね。JAPANへね。」とびっくりされた。店を出て駐車盾黷みんなとはこれでお別れ。お礼とお別れの挨拶をし、帰路へもう夜中である。長〜い一日だった。でも、とても楽しい一日だった。

ザールシュタット1 ハンブルグ1