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title 1998年9月24日(その1)

 今日は打ち合わせ通りハンブルグへ向かうことにする。起床、シャワー、朝食といつものパターン。朝食では私の大好きな様々なコーンのたっぷり入った黒パンが登場。「久しぶり〜!」迷わず1個目はそれを選ぶ。2個目はかぼちゃの種のパン。食事が終わり、準備をして出発。早速アウトバーンへ。彼女は安全運転で慎重だが、やはり120〜160kmはドイツでは普通速度のようだ。アウトバーン途中の小さなサービスエリアでトイレ休憩をとる。2人とも朝食で少々コーヒーの飲み過ぎ(^^;)ケルン駅のトイレと同じ料金なのが悪いくらいきれいに清掃されていた。40才位だろうか、そんなに年はとっていないやさしそうな男性だった。私はついつい日本の癖で、50ペニヒ払うのを忘れてしまう。急いで払い、車へ乗り込む。「あれが仕事で生活してる」という彼女の一言が心に残った。途中の工事やらで2時間位かかったが、無事ハンブルグへ到着。

 パーキングを探して地図で位置を確認する。港近くの駐車場へ車を止め、iへ。そこで地図をもらい、2人で予定をたてる。私には2つの希望があり、一つはハンブルグ歴史博物館へ行くこと。もう一つは夜にレイバーバーンを歩くこと。
hamburghall市庁舎やミヒャエル教会へは最初からコースに入っていたのでそれを含んだバスツアーに参加することにする。バスは数台でコースを巡回しており、好きなところで降りて、好きなところで乗ればいいというシステム。ガイド付きで20DMだったし、移動など諸々の事を考えると結局安いと判断する。バス会社は3〜4社あり、友人はひとつひとつバスをまわり、料金、内容などを確認し、説明してくれた。どれもコース・料金とも同じようなものだったので、一番目立つ真っ赤なバスに決める。(ちょっと彼女の趣味も入っていたかもしれない。だって、最初の運転手さんはちょっと柄の悪そうなおじさんだったし、2つ目は若いけどちょっと...って感じだったもん。)

 早速バスに乗り込み、出発。彼女は必ずガイドに「英語もお願い」の一言を忘れなかった。それと「日本語は?」ということもダメで元々で聞いてみてくれていた。が、案の定、一笑の元に「ないん」と片づけられた。ハンブルグ歴史博物館はコースに入っていなかったので市庁舎やミヒャエル教会、フィッシュマルクトなどを見学する。ハノーファーの市庁舎も凄いものがあるが、ここも圧巻。古い建物を大切に保管し、利用しているのがすごい!ミヒャエル教会ではエレベーターで上まで上がれるようになっていた。上からはハンブルグの街が一望でき、寒かったけどとても気持ちが良かった。hamburg2人で「太陽はどこ?」と言い、震えながら早々に下に降りる。織物業協会の家との説明があったが、古い町並みの残っている建物の一角を見学した後、ハンブルグ歴史博物館へ。そこは思ったよりずっと広くて内容もとても充実していた。港町としての発展の様子などがよくわかったし、おもしろかった。そこで彼女の友人と合流したが、その友人曰くそこでパーティも開けるレストランもあった。博物館でパーティを開けるスペースがあるなんて...。その友人は「マウト」。髪型は刈り上げで男性みたいだけど、とってもかわいいステキな女性だった。彼女もまた英語は苦手であったが、一生懸命いろんなハンブルグの説明をしてくれた。「あの船は固定してあって、レストランなのよ」とか、船に付いている赤と緑のランプについてとかセーリングが趣味というだけあって、船についての話が多かった。「休みにゆっくり遊びに来てくれれば一緒にセーリングができるのにね。」と、ここでもまた休みの少なさと慌ただしい旅を責められた。(T_T)

ザールシュタット2  ハンブルグ2