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ニュルンベルグ交通博物館

1996/09/19

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 早朝、ミュンヒェンに到着。まずは、駅の地下にあるトイレへ行き、洗顔や着替えを済ます。次に、スーツケースをミュンヒェン駅のコインロッカーに預ける。これで、これからの小旅行の準備はバッチリ!

 ICEへ乗り継ぎ、ニュルンベルグへ向かう。ミュンヒェンを出て、1時間程でニュルンベルグ中央駅へ到着する。ここでの目的は、交通博物館を訪れることと、ニュルンベルガーという小さい焼きソーセージを食べることだ。

 最初は、中央駅に近い交通博物館見学。事前に下調べしておいたのだ。交通博物館は、中央駅の近くにあるとガイドブックには書かれているだが、見つからない。中央駅の裏側のひっそりとした場所に博物館はあった。博物館の建物は、博物館ですと言わぬばなりの仰々しい建物ではなく、どこにでもあるような建物で周りの建物に溶け込んでいる。これでは、見つかるはずもない。

フランクフルト駅 交通博物館窓口へ行き入場券を購入する。入場券は切符の形をしており、入場時に係の人が手で切り込みを入れてくれる。ずいぶん凝った演出に博物館への期待はどんどんと高まってゆく。もらったパンフレットを見る限り、館内はかなり広く展示物も多そうだ。

 ドイツ・ヨーロッパ鉄道の歴史や鉄道施設、鉄道模型、模型レイアウト、実際に使っていた車両などありとあらゆるものが展示されている。地元の子供達もたくさん見学に来ており館内は、どこもにぎやかである。展示物をゆっくりと見たかったが、時間も限られていたので面白そうな所だけを見て回る。もっとも、説明文を日本語に翻訳する時間もなく(こんなことをしていたら、見学にどれだけの日数がかかるか。。)、現物や写真を見ているだけだが、博物館を後にしたのは、昼過ぎであった。さすがに少し疲れた。あたり前の事だが、館内撮影禁止だったのが残念である。

 博物館を堪能した後は、美味しいものを。そこで、2番目の目的でもあるニュルンベルガーを求めて繁華街を目指す。ニュルンベルガーは、10cm程の長さのソーセージを直火で焼いたものである。黒ビールと一緒にいただくと最高かもしれない。繁華街に近づくにつれて、ニュルンベルガーへの期待も大きくなる。そしてついに、マクルト広場へ到着した。ガイドブックには、このあたりにニュルンベルガーの美味しい店があるらしい。

 ちょうど、お昼時もあってどこの店もかなり混雑している。混雑した店に入るのも気がのらなかったので、近くの屋台で味見をすることに。今度は、必ず店で食べようと思う。カリッとした食感は、よかった。ソーセージは、小さいので、お腹の満足度はもうひとつ。

 ちょっと中途半端だが、目的を達成することができたので、中央駅へ戻る。中央駅のの途中にある広場では、のみ蚤の市が開かれていたり、街はとてもにぎやかである。そんな広場のベンチに腰を掛けているだけ、楽しい。市のテントを覗いてみると、チョコレートなどのお菓子を売っている。缶入のキャンディーを山積みにしているテントもある。私もお土産用にと、いろいろな種類のチョコレートを買い込む。さあ、バンベルグ目指そう。